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店長の一言&プロフィール

ガーデニング&雑貨 Patioの店長成瀬です、いつもご覧頂きありがとうございますm(_ _)m

ようやく秋となりました。今年の夏は一段と暑かったためかこの涼しさには本当に一息つきますね。

皆さまはこの良い季節いかがお過ごしになられるでしょうか、店長の私にとっては秋はスポーツ、読書、芸術、食などなどかな、本当に一年で一番いい季節ですね。
運動はジョグをやっており、11月の揖斐川ハーフマラソン大会に参加してきます、嗜んでいる音楽でもイベントが山盛り、食は妻と作業している畑の野菜を日々美味しく頂いております(^^)
ちなみに畑では夏野菜は既に終わっていますが、まもなく収穫の紅あずまが楽しみ!
最後におすすめの本を一冊。志村真幸 著「未完の天才 南方熊楠」、私が尊敬する和歌山の変人です、ご興味あればいかがでしょう。

さてショップでは夏の間に新しい商品、作品をたくさん企画、出品しております、下記よりご覧頂けます。
Patioの新商品

また、今までシーズンの影響等で一部商品についてお届けに1〜2週間ほどお時間がかかっておりましたが、現在ようやく供給不足も概ね解消し在庫を確保、
ほとんどの商品は概ね1週間ほどでお届けできる状況となっております。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした、ご来店、ご利用お待ちしております。(10/2)

最後に今回ご紹介する新商品。エイジング調のガーデンミニチェア−にWサイズも加えてみました。
屋内屋外とも使えるシックな小物&フラワースタンドです、ご覧下さい。
アンティークエイジング調ミニチェアWサイズ
 アンティークエイジング調ガーデンミニチェアWサイズ
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【ガーデニング豆知識】

 ガーデニングって?

専門の雑誌なども多数発売され、人気となっているガーデニング。ホームセンターなどに足を運んでみても、趣味のガーデニングを扱うコーナーはかなりのスペースを占めており、日々の生活の中で楽しまれる方も増えていることがうかがえます。

ガーデニング(gardening)とは、基本的に庭(garden)づくりのことで、家庭で行われる造園、園芸を指します。柵や生け垣の装飾などある程度大がかりなものから、ベランダやテラスなどで草花を育てる小規模なものまで、そのスタイルは実に多様です。

日本に定着した「ガーデニング」という言葉は、おもにイギリスの家庭で行われていた庭園の作成術とともに導入されました。そのため、英国風のスタイルをイメージしたガーデニングも幅広く見られます。 その一方で、日本独自のスタイルも発展し、庭先での花栽培ばかりでなく、近年注目の家庭菜園と一体化し、ガーデニングとして行っている方も広がっています。

くらしが便利なものとなり、ものがあふれる時代となっている今だからこそ、自然を感じたい、そこから安らぎを得たいと感じる人は増えています。
人間は無機質な環境、効率だけを重視した世界のみでは生きられません。
花や植物はそうした人間の心の清涼剤となって、真に豊かな生活を実現するサポートをしてくれるのです。

雄大な大自然の中に身を置くことができれば、それもまたよいのですが、現代生活の上では頻繁にそうした体験をすることは難しいものです。 しかしガーデニングならば、無理なく毎日の生活と両立でき、自然を身近に感じて、安らぎを得ることができます。つまり、殺風景になりがちな現代生活にうるおいをもたらすことのできる、最適な方法といえるでしょう。

土に触れ、いのちあるものを育て、四季折々の美しき花や緑を愛でることは、どんな人にとっても心を浄化してくれる、素晴らしい癒しとなります。 最近では、その効果を積極的に取り入れた「ガーデニングセラピー」による、心の病の治療や認知症のお年寄りへのアプローチも行われています。

自然の美しさをライフスタイルの中にうまく組み込んでいく、素敵なガーデニングライフをあなたも始めてみてはいかがでしょうか。

 ガーデニングの種類

ひとくちにガーデニングといっても、さまざまなスタイルがあります。
始めるなら、自分が理想とするものはどんなタイプなのか、その種類を知ったうえで、ライフスタイルに合う具体的なイメージをふくらませていくとよいでしょう。

まず大きな流れとして、ガーデニングには、ブリティッシュナチュラルフレンチフォーマルという2つのスタイルがあります。

 ブリティッシュナチュラル

英国式で、かつ「ナチュラル」というように、自然な植物のたたずまいを重視するスタイルのガーデニングです。
より自然な植生に近いイメージで植栽されたこのスタイルの庭では、個々の植物ののびのびとした美しさ、自然体でけなげな美しさが感じられるでしょう。

・ボーダーガーデン

英国のガーデンスタイルの代表ともいえるものです。
Borderとは、へり、縁、境といった意味で、もともとはフレンチフォーマルなスタイルの庭の境界部分の植栽を埋めるかたちでつくられたものでした。
これがイギリスで発展し、大きなスタイルの一つとなっています。
宿根草や1年草、2年草、灌木などを用い、自然なイメージで配置して、うつりゆく季節の彩りを草花とともに楽しみます。

・コテージガーデン

より田舎風、農家風のイメージで作られた英国のガーデンスタイルです。 小さな家の庭に果樹や草木、花、野菜、ハーブなどが自然に植えられ、暮らしに彩りを添えている、そうした生活にも密着した素朴なスタイルが特徴です。

 フレンチフォーマル

植物を幾何学的な模様に整形し、植栽したものがフレンチフォーマルのガーデンスタイルです。
宮殿の庭などを中心に、その美しさを競うように華麗に展開され、長く人々を魅了してきた歴史のあるものです。
個々の花々を楽しむといった趣よりも、集合の美しさ、整然とした造形美が重視されるスタイルで、どちらかというと公園など広い場所に適しているでしょう。
家庭で行うなら、花壇として庭の中央につくったり、外回りの傾斜地を利用したりすることが考えられます。

そのほかのスタイルもいくつか紹介しましょう。

・ウォールガーデン

建物の壁面をつる性の植物などで飾ります
アイビーなどが壁をはう建物を見たことのある方も多いでしょう。
フックを取り付けるなどし、美しく植物がはうように誘引して育てていきます。

・ウォーターガーデン

Waterという名称が示すように、池や噴水など水を庭に取り入れることで、その景観を楽しむことができるようにしたものです。
水生植物と水のある風景が涼やかな印象を与えてくれますね。
似た仲間に、ボグガーデンというものもあります。
こちらはBog、湿地という意味で、池の周りの湿地などに育つ湿性植物を育てる庭です。

・テラスガーデン

建物の中や建物に付属した生活とともにある庭の一種で、テラスにあるものをテラスガーデンといいます。
ガーデンファニチャーを置き、花をゆっくりと楽しめる空間をつくり、お茶をたしなみながらひとときを過ごすなどというのも素敵ですね。
中庭に設ければパティオガーデン、ベランダに設ければベランダガーデン、屋上ならばルーフガーデンとそれぞれ呼ばれます。

・ロックガーデン

Rock、石を比較的多用してつくる庭で、そのあいだあいだに植物を植えていきます。
植えるものは水はけがよく、乾燥に強い植物がよいですね。背丈の低い小さな花を咲かせる草花などを植え込めば、狭いスペースにも作ることのできるナチュラルガーデンです。

・ローズガーデン

名称のとおり、バラを主体としてデザインする庭です。
品種別に様々なバラを植えたり、つる性のバラをアーチ状やスタンダード仕立てにして構成するといった庭づくりがなされます。

・フロントガーデン

道路など外に面した玄関先に主につくられる前庭です。
手軽に取り入れることができ、訪問者の方などにも楽しんでもらうことができるので、ここからスタートする方も多いものです。
お気に入りの鉢ものをレイアウトするだけでもつくることができますね。

ここで紹介した例はごく一例で、ガーデニングの世界は奥が深く、スタイルの種類も数多くあります。 たくさんのガーデン例に触れ、自分のライフスタイルと好みに合ったものを見つけていきましょう。

 ガーデニングをしよう!

広い庭がないから無理!?

こうしたガーデニングの魅力を知り、挑戦してみたいという気持ちにはなったけれど
わが家にはそんな余裕のあるような広い庭はないし、しょせんは無理な話
マンション・アパート住まいだから、ガーデニングは憧れてもやっぱり夢でしかない」、
そんなふうにはじめからあきらめるようなかたちで決めこんでしまっていませんか?

たしかに本格的なスタイルのガーデニングは、ある程度の余裕のあるスペース、広い庭が必要となるかもしれません。建物もそれに似合うものでなくてはと感じられることもあります。

しかし、ここで一度本来に立ち戻って考えてみましょう。
ガーデニングとは、生活とともにあるもの。今の暮らしをちょっとしたアレンジでより豊かに感じられるものにするためにあるものです。
それが、大きな庭がないからできないということがありえるでしょうか。
ガーデニングのために、無理をしてでも広いスペースを確保しなければならない、生活の基本を変えなければ始められないなどということがあるのなら、それは本末転倒としか言いようがありません。

当たり前の暮らしのそばにあるちょっとしたスペース、狭い庭で十分なのです。
ガーデニングを楽しむために、特別広い庭など必要ありません
むしろこれからはじめようという初心者の方にとっては、広いスペースの植栽をバランスよく考え、それぞれに適切な手入れを行うということは、負担が大きすぎて失敗しやすい、または続けることが困難になることもおおいに考えられます。

庭がないマンションやアパートならば、ベランダを活用し、そこでプランターにお気に入りの植物を植えて育ててみる、これだけでももう立派なガーデニングです。
少し慣れてくれば、寄せ植えのようにバリエーションをつけていくことも可能でしょう。

ハンギングのように、空間を利用して省スペースでできるアイデアなども、ガーデニングの技法には多数あります。
工夫次第で可能性はどこまでも広がっていく、こんなところもガーデニングの面白さといえます。

自分のライフスタイルに合わせ、創造力を働かせてアレンジを楽しむ、この工夫や試行錯誤もガーデニングの醍醐味のひとつであると考え、思いつきやすいかたちから植物と暮らす生活を始めてみましょう。 そこからあなただけの、お気に入りのマイガーデンが生まれてくるはずです。

 ガーデニングに必要なものは?

始めたい!まず何が必要?

ホームセンターや園芸ショップなどに足を運ぶと、さまざまなガーデニング用品が販売されています。その種類や品目は多種多様で、雑誌などでも数々の特集が組まれているほどです。

しかし、そうした選択肢が多様化しているために、かえって、まず始めたいと思ったとき、最低限必要なものは何なのか、迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで、これだけはそろえたいと思うものを紹介します。

基本となるのは、「スコップ、じょうろ、はさみ、軍手」です。 上級者になっても使用頻度は高い道具なので、使い勝手の良いものを選ぶことをおすすめしますが、はじめはリーズナブルなものでそろえてもよいでしょう。
このほかに植木鉢やプランター、コンテナなど、必要に応じて容器を用意するといいですね。さまざまなデザインのものがあり、この容器デザインの印象でも全体のイメージは大きく変わってきますから、好みに合うものを楽しみながら探しましょう。

基本の道具がそろったら、種や苗、土、肥料などを少しずつそろえていきます。
イメージを描きながら種や苗を見てまわり、選んでいくのは非常に楽しいものですが、初心者のうちはあまり欲張らず、そして育てやすいものを適宜チョイスしていくことをおすすめします。

手入れなど、作業をする際には、衣服が汚れないようにエプロンを身につけるといいですね。ガーデンシューズなどのアイテムも、おしゃれなものが増えてきていますから、安全に気持ちよく作業ができるものを、お気に入りのデザインで探すと、より楽しく続けられるのではないでしょうか。

基本的に屋外での作業となるので、紫外線対策アイテムや虫よけの対策グッズも必須です。
日焼け止めはもちろんですが、アームカバーや帽子などをしっかり活用しましょう。夏場には熱中症にも注意し、首元を冷やすグッズを用いるといった工夫のほか、基本的なことですが、こまめな水分補給を忘れないようにしてください。

育てるものが多様化してきたり、ガーデニングの技術が向上してくるにつれて、より多様な道具が必要となったり、その道具ひとつひとつへのこだわりも生じてくるでしょう。
あると便利なもの、優れた道具は非常にたくさんあります。
値段も大変に高価なものもありますから、用途やレベルに合わせ、使いやすさにポイントを置いて選ぶようにしましょう。

最適な道具にめぐりあえれば、作業が効率よく進められるばかりでなく、よりガーデニングを楽しく行えるようになります。
お気に入りの道具を大切に用い、素敵な庭づくりのパートナーにできるといいですね。

ガーデニング雑貨を使おう!

ガーデニングの楽しみは花や植物を育てるだけではありません。
庭づくり」としてその空間をデザイン、アレンジしていく楽しみも、その大きな要素のひとつです。

同じ花を植えていても、違うデザインのプランターに植えれば、その印象は全く異なってきます。また、アクセントの小物類を変えると、さらにその表情は変化し、より個性的な、オリジナルのガーデニングを楽しむことができます。

このように、ガーデニングの楽しみの幅を広げてくれるものとして、さまざまなガーデニング雑貨が販売されています。
ホームセンターや雑貨店、ネットショップなど、こまめに見てみると、きっとあなたの好みにも合う小物たちが見つかるでしょう。

カラフルなじょうろなど、実際に道具として使うこともでき、かつ飾りにもなるような小物もあります。ディスプレイ小物のようなオーナメント類も人気ですね。
まるでその庭の中に住んでいるかのように、キャラクター類を配置するといった遊び心も素敵です。

植物は四季折々の姿を見せ、楽しませてくれますが、どうしても冬場など見た目にさびしくなりがちなシーズンもあります。
そうした際にも、ガーデニング雑貨の小物類などを効果的に用いれば、そのさびしさを感じさせない、素敵な空間を保つことができます。

欲張り過ぎはNG!テーマを決めてスマートに

プランターやベース、オーナメント、エクステリア類に…とガーデニング雑貨はみているだけでも楽しくなるものばかり。
可愛い!とつい夢中に買い集めてしまう方も多いものですが、庭づくり全体のコンセプトとの組み合わせを考えずに多用すると、やはりごちゃごちゃとするばかりで美しくない仕上がりになってしまいます。

もちろん好みの問題もありますが、やはり主役は植物などの自然物であり、雑貨類はイメージする庭の演出を高めるサポートをするという位置づけにとどめるのがよいでしょう。
純和風の庭をかたちづくっているのに、ヨーロピアンな雑貨類が並んでいては不自然ですよね。 まずは作りたいと思う庭空間のテーマを決め、具体的なイメージをもってガーデニング雑貨のチョイスに臨みましょう。

ナチュラルガーデンには、定番のガーデンライトアンティーク小物木製の椅子などが人気です。レンガなども効果的に用いると、温かみと雰囲気が増しますね。
色味も明るさをもたせたいなら、白を基調にした雑貨類を加えたり、明るめのテラコッタをアクセントにしたりすると効果的です。

庭として建物との相性を考えたチョイスも重要です。
素敵な庭づくりの効果を高めるものとして、より育てた植物の美しさが引き立てられるようなガーデニング雑貨を、楽しく選んでうまく取り入れましょう。
あなたのアイデアとバランス感覚次第で、空間がさらに生き生きとしてくるはずです。
季節ごとに変えていくのもよいものです。 工夫を楽しんで、より豊かなガーデニングライフを実現してください。また、アクセントの小物類を変えると、さらにその表情は変化し、より個性的な、オリジナルのガーデニングを楽しむことができます。

ガーデニング&雑貨 Patioのショップ看板
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